変えると人生が必ず好転するアイテム3選

健康的な生活に魅力を感じていたり、ファスティングを経験することで「せっかくだからより健康的な生活を実践してみたい!」と考える方も多いかと思います。
とは言え、
  • 何を変えるべきなのか。
  • どんなものに変えたら良いのか。
  • 何を優先に変えるべきなのか。
など健康的な生活は実践するまでのハードルが高い方も多いかと思います。(もちろん僕もそうでした。)
その為今回の記事では健康的な生活をするなら必ず買っておきたいもの3選と題しまして商品とその魅力をお伝え出来たらと思います。
目次
【塩とにがり】について
【油】について
【竹炭】について

塩&にがり

他に紹介する商品ももちろん大切ですが、塩だけは絶対に変えて頂きたい調味料の1つです。
現代では“塩=高血圧”という常識がありますが、これは真っ赤な嘘です!!
真っ赤な嘘とまで言えば少し語弊を招きますが、塩は製法1つ違うだけで“薬にも毒にもなる調味料”と言えます。
簡単に説明をすると、
一般的な塩はイオン交換膜式製塩法という製法を用いられています。この製法は海水をイオン交換膜というフィルターを通して塩を抽出する様な製法なのですが、この製法に大きな問題があったのです。
それはこの製法を用いた場合には海水本来に含まれる多くのミネラルの大半が膜を通過できず、血圧を上げるミネラルである“塩化ナトリウム”というミネラルが99%の成分を占めるのです。
一方昔ながらの製法である“塩田”を用いた製法では海水に含まれる他の70種類以上のミネラルを残した状態で塩が作られます。
もちろんこの70種類のミネラルの中には“血圧を下げる役割を持つ”ミネラルも含まれます。
要は、
イオン交換膜式製塩法で作られた塩→血圧を上げるミネラルのみ
塩田を用いて作られた塩→血圧を下げるミネラルや、その他身体を健康に保つ為のミネラルも豊富に含んでいる。
という構造です。
この様な塩田を用いた塩のことを天然塩や天日塩と言ったりするのですが、これらの塩には以下の様な効果が期待できます。
  • 体温上昇
  • 免疫機能UP
  • 肌質の改善
  • 血液循環の改善
  • 代謝UP
  • 腸内環境の改善
それ以外にも塩に関しては語りつくせないほど絶対に変えた方が良い理由があるのですが、それに関しては別で詳しく書いた記事がありますのでこちらを参考にして頂けたらと思います。
こちらの塩は塩田で作られ、更に他の天日塩とは違い加熱などの処理をしていない為より多くのミネラル(73種類以上)を残すことが出来ている塩になりますので、ぜひ試してみて頂けたらと思います。
【1日の摂取目安:小さじ1~大さじ1】
また、この天然塩だけでも十分豊富なミネラルですが、それを完璧に補うのが“にがり”です。
にがりは塩を作る過程の中で水分として蒸発してしまう部分を濃縮したものを指します。
要は天然塩とにがり、この2つに含まれるミネラルを合わせることで人体にとってはより完璧なミネラル摂取をすることが出来るという訳です。
にがりの摂取方法に関しては上記の塩のnote記事でも詳しく触れていますが、お味噌汁やスープ、炊飯前のご飯、お茶などに混ぜて飲むのがおすすめです。
【1日の摂取目安:小さじ1~大さじ1】
 

油も絶対に変えて頂きたい調味料の1つです。
以下は質の悪い油(または摂取してる油のバランスが崩壊)を摂取してる時に発声しやすい症状を一覧にしたものです。
  • 認知症、集中力、記憶力低下(物忘れ)などの脳機能低下のリスクが高まる
  • 鬱、不安、苛立ち(キレやすい)など精神的に安定しない
  • 花粉症、慢性鼻炎、原因不明なアトピー等の皮膚疾患などを抱えている
  • 風邪などの体調不良になりやすく、なかなか治らない
これらの症状は現代病と言ってしまえばそれまでですが、ここにも塩と同様に油の製法や歴史が大きく関わっています。
元来、油は“圧搾法という種に圧力をかけて搾り取る製法”にて作られてきました。
しかし、現在多くの油は安価で多くの油を抽出出来ることから化学溶剤を用いた製法が主流となっています。
また、この化学溶剤を利用した製法は高熱を用いる為、油が酸化しやすく、熱によって油に含まれる栄養の多くが壊れてしまいます。
さらに油というのはオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸という油の種類の摂取する割合が重要となります。
しかし、オメガ3脂肪酸は高価で熱にも弱く、酸化しやすい為、家庭内でもお店でもほとんど利用されることはありません。
そういった背景もあり、現代人はオメガ6脂肪酸ばかりを摂取する生活が当たり前となっています。
しかし、その油のバランスが崩壊した為に上記で紹介した様な症状が蔓延している原因の1つとなっています。
こちらの油に関しても塩同様に本格的に内容を作っているnote記事もありますので、ご興味ある方はこちらから閲覧頂けたらと思います。
また、僕自身が使っているおすすめの油と使い方に関してはこちら↓に簡単に記載させて頂きます。

加熱用油≪カメリナオイル≫

カメリナオイルは熱に弱いオメガ3脂肪酸が含まれていながら加熱調理にも使える優れた油です。
サラダやお味噌汁など、加熱をしないものにオメガ3脂肪酸が豊富に含まれた油を使える方であれば良いのですが、お子さんがいる家庭はそうもいきません。
こちらで紹介させて頂くカメリナオイルは他社の製品と比べ、青臭さが極端に少なく、加熱、非加熱共に利用しやすいものとなっています。

非加熱用油≪亜麻仁油≫

亜麻仁油はカメリナオイルと比べオメガ3脂肪酸が豊富に含まれている油の1つです。
しかし、カメリナオイルとは違い加熱用には使えず酸化もしやすい油となっていますので、外食が中心の方は利用しにくい商品とも言えます。
僕自身は毎晩サラダを食べる様にしてるのですが、そこに亜麻仁油と岩塩をかけて頂く様にしています。
【1日の摂取目安:小さじ1~大さじ1】

揚げ物調理が多い方向け

≪こめ油≫

こめ油はオメガ9脂肪酸が豊富で酸化しにくいのが特徴の1つです。
また、こめ油は油酔いを引き起こす成分が他の油と比べ極端に少ない為、油料理が多い家庭や、揚げ物等が苦手な方はぜひ一度お試し頂けたらと思います。
以下に2つのこめ油をご紹介させて頂きますが、どちらも基本的な製法は圧搾法で作られております。
コメーユはその中でも特殊な製法によりこめ油に含有される栄養素を豊富に残し、油酔いもよりしにくい製品となっています。

竹炭

竹炭による健康維持は安価かつ最も手軽に行うことが出来る反面、多くの効果が見込める素晴らしい商品です。
現代人が農薬や添加物等の毒素を入れない生活をするのはほとんど不可能と言っても過言ではありません。
僕自身そういった生活を1度試みたことはありましたが、食費は普段の2~3倍。買い物出来る場所も限られ、外食に関しては更に限定的となります。
その為今では適度に健康的な生活をしながら、定期的なファスティングや炭によるデトックスを行っています。
竹炭によるデトックスやダイエットは日本ではあまり聞きませんが、海外では“チャコールクレンズ”や“チャコールダイエット”とも言いとても注目されています。
炭によって期待できる効果は以下の通りです。
  • 有害物質の除去
  • ダイエット効果
  • 口臭、体臭、便のにおいを除去
  • 便秘改善
  • 豊富なミネラルを摂取
これだけの効果が炭の摂取のみで得られる為、僕自身も大変重宝している商品の1つです。
その他詳しい効果効能に関してはこちらを参考にして頂けたらと思います。
また、竹炭は無味無臭である為、お水やコーヒーなど普段飲まれているものに入れても味が変わることはありません。
飲み物に限らず炊飯前のご飯に入れて竹炭ご飯を作ったり、お風呂に入れることでもデトックスが出来ますのでぜひお試しください。
【1日の摂取目安:小さじ1/4~小さじ1】

まとめ

以上が僕がおすすめする商品となります。
もちろん他にもたくさんおすすめさせて頂きたいものもありますが、今回はその中でも必須品と呼べるものをご紹介させて頂きました。
これ以外のおすすめ商品やその魅力については各SNSで発信していますのでご興味ある方はぜひフォローもよろしくお願いします。
それでは皆様の心身共に健康であることを心から祈っております。